Miliyah Blog | 加藤ミリヤ Official Blog

  • この日々の中で「やることリスト」を

    外出自粛の生活。
    突然この生活になり、
    今も戸惑いと不安の毎日ですが日々の生活を大切にしながら自分にできることを考え過ごしています。
    まさかこんな日々がやって来るなんて想像もしなかった。
    忙しい時は、ああもっと時間が欲しい!と嘆くのに、
    いざ有り余るほどの時間を手にすると時間を大切にできていない気がした。
    何もしていなくても一日はあっという間で、
    それがなんだか切なくて、先日から毎日朝起きたらその日にやることをリストアップし始めました。
    リストアップすることは本当に些細なことで良くて、
    例えば、洋服にアイロンをかける、トイレ掃除をする、鏡をピカピカに磨く、ビーフシチューを作る、〇〇さんに電話する、ワークアウトする、などなんでもいい。
    それらを必ずやるものと時間と気持ちに余裕があったらやりたいことに分ける。そんな感じ。
    リストアップしてみると、とっても簡単なことなのに意外と普段こなせていなかったことばかりなのに気づく。
    これらがこなせたら私はチェックマークで横線を入れて消していきます。
    この消していく作業も気持ちよく楽しい。
    ちなみにこのブログも、今日やることリストに「ブログを書く」って書きました。
    やることリストを作るの結構いいかもって思っています。
    まだまだお家での生活が続くので、日々を大切に有意義なものにしたいと思います。
    この辛い日々から絶対にたくさんのことを得てみせるよ。

    Posted by Miliyah at 2020/04/21 16:53

    TOP ▲

  • 新年のご挨拶

    あけましておめでとうございます。
    2020年、幕明けましたね。
    昨年は平成の終わり、令和の始まりで私はデビュー15周年を迎えさせていただきました。
    個人としては妻になり、母になり、大きな変化があったあっという間の一年でした。
    特に母になってからは毎日がこんなに楽しいものかと驚いています。
    無事に出産直後のツアーもやりきることができ、
    「あらゆる小さな運命のこと」「M BEST II」の発売、それに伴って久しぶりのテレビ露出と面白かった。
    2020年になり、今年はデビュー15周年イヤーのラストスパート。
    11月29日の日本武道館まで駆け抜けたいと思います。
    10年ぶりの武道館単独公演、これはファンの皆様と一緒に成功させたい一つの挑戦です。
    どうかたくさんの皆様に観に来ていただけますようにと願っています。
    この武道館の日、私から全国のファンの皆様に大集合をここでかけさせてください。
    今まで応援してくださっている皆様が
    懐かしくなったり、日常を忘れて思い切り楽しめる時間になるように、武道館に集まってください!
    みんな集合!
    今年もより一層頑張りますので応援よろしくお願いします。

    加藤ミリヤ

    Posted by Miliyah at 2020/01/06 17:24

    TOP ▲

  • デビュー15周年を迎えて

    9月8日、デビュー15周年を迎えました。
    この日は天赦日と一粒万倍日が重なる最強の日だったそうで、15年前のこの日も同様だったことに運命を感じていました。
    9月8日は加藤ミリヤが生まれた日だから私にとってとても特別な日であり、
    何よりファンの皆さま、サポートしてくれる方々に感謝を伝える日だと思っています。
    だから私はこの日に絶対にステージに立ちたかった。
    ステージに立ってファンのみんなに直接「ありがとう」と言いたかった。
    そういうわけで、9月8日を皮切りにツアーをやることに決めました。
    この15年間で8ヶ月間ライブをしなかったことはなく、
    この8ヶ月の間に私自身とても大きな経験をさせていただき日々を大切に過ごしてきました。
    想像しきれない未知の経験をする前にツアーの開催の決定をすることに私は一切悩まなかった。
    9月8日にライブをしないなんてことは考えられなかったし、私ならきっとできると信じていたから。
    とはいえ実際は大きな挑戦だったし、最初は思い通りに歌えなかったり動けなかったり焦る気持ちでいっぱいでした。

    「GEMINI」ツアーは私の胎内に入っていただく、ということをテーマに構成されています。
    私たちは皆、生まれる前に水の中でプカプカ気持ちよく浮かんでいて水の中から出てきた。
    私たちは水の精だと感じたから。
    生まれる前のことは私たちはもう憶えていないけれど、なぜか知っているような、懐かしいような、大きな愛に包まれている空間を作りたいと思いました。
    私のライブのペンライトは赤。これもまた、ヘモグロビンではないか、と。
    ファンのみんながヘモグロビンとなって私の血となり私を動かしてくれる。
    そして私の胎内では大きな愛が塊になって最後に外の世界に出て行く。
    そんなイメージです。
    過去の表現も含め、どんどんいろんなことが繋がっていきました。

    また、今回のツアーでは初めてのコンテンポラリー演出をしました。
    これもまた挑戦。
    長年やってみたかった演出であり、今だからこそできると思った。
    運命的に出会った和中和央さん、監督の大川さんありがとうございました。
    一生懸命にGEMINIの世界を創るために試行錯誤してくださったことには感謝してもしきれません。
    そしてそれを体現してくれたダンサーのみんな、私がステージに自信を持って立てたのはみんながいてくれたからです。
    強く美しい私のダンサーのみんなは私の誇りであり、尊敬しています。
    また照明、レーザー、映像、スモークなどの技術、いろんな分野が一つになって、ご来場いただいた皆さまに感動していただけるショーにすることができました。
    ツアーを終えてみて、率直な感想としては「もっとやりたかった」かな。
    自分の体のこと、状況を考えてのたった6公演だけの特別なものでしたが、実際にやってみると「もっとできたな」と感じました。
    それもまた一つ大きな自信になりました。
    私は私が思っていたよりずっと強くなったんだと。
    一つの大きな山を乗り越えると、また次に大きな山を登りたくなりますね。

    ファンのみんなとの強い絆もこれまで以上に感じられました。
    私の表現の一つ一つをしっかり見逃さずに受け止めてくれる。
    ステージからあんなにたくさんのみんなが泣いていたのを見たのは初めてでした。
    私たちの関係は特別だと思うし、そういう関係が誇らしく思う。
    みんながいろいろなことを感じさせてくれるからそれが創作意欲になります。
    歌を書く、そして歌う。
    みんなの存在あってのことです。
    愛を伝えること、これをライブという空間でこれからも叫び続けたいと決心できた大きなツアーでした。
    私は愛の人になって、歌います。


    加藤ミリヤ

    Posted by Miliyah at 2019/10/01 00:00

    TOP ▲

Profile

Hello World!
My Name Is MILIYAH.
I'm a Singer / SongWriter, Designer & Novelist In TOKYO!

brands

  • Mirror
  • kawi jamele
  • Miliyah official web site

discs

  • Femme Fatale【初回生産限定盤】 Femme Fatale【初回生産限定盤】
  • Femme Fatale【通常版】 Femme Fatale【通常版】

Magazines

  • magazine1

Recent Entries

  • この日々の中で「やることリスト」を
     
  • 新年のご挨拶
     
  • デビュー15周年を迎えて
     

Archives

  • APRIL 2020
  • JANUARY 2020
  • OCTOBER 2019
  • SEPTEMBER 2018
  • AUGUST 2018
  • JULY 2018
  • JUNE 2018
  • SEPTEMBER 2017
  • AUGUST 2017
  • JULY 2017
  • JUNE 2017
  • MARCH 2017
  • FEBRUARY 2017
  • DECEMBER 2016
  • NOVEMBER 2016
  • OCTOBER 2016
  • SEPTEMBER 2016
  • AUGUST 2016
  • JULY 2016
  • JUNE 2016
  • MAY 2016
  • APRIL 2016
  • MARCH 2016
  • FEBRUARY 2016
  • JANUARY 2016
  • DECEMBER 2015
  • NOVEMBER 2015
  • OCTOBER 2015
  • SEPTEMBER 2015
  • AUGUST 2015
  • JULY 2015
  • JUNE 2015
  • MAY 2015
  • APRIL 2015
  • MARCH 2015
  • FEBRUARY 2015
  • JANUARY 2015
  • DECEMBER 2014
  • NOVEMBER 2014
  • OCTOBER 2014
  • SEPTEMBER 2014
  • AUGUST 2014
  • JULY 2014
  • JUNE 2014
  • MAY 2014
  • APRIL 2014
  • MARCH 2014
  • FEBRUARY 2014
  • JANUARY 2014
  • DECEMBER 2013
  • NOVEMBER 2013
  • OCTOBER 2013
  • SEPTEMBER 2013
  • AUGUST 2013
  • JULY 2013
  • JUNE 2013
  • MAY 2013
  • APRIL 2013
  • MARCH 2013
  • FEBRUARY 2013
  • JANUARY 2013
  • DECEMBER 2012
  • NOVEMBER 2012
  • OCTOBER 2012
  • SEPTEMBER 2012
  • AUGUST 2012
  • JULY 2012
  • JUNE 2012
  • MAY 2012
  • APRIL 2012
  • MARCH 2012
  • FEBRUARY 2012
  • JANUARY 2012
  • DECEMBER 2011
  • NOVEMBER 2011
  • OCTOBER 2011
  • SEPTEMBER 2011
  • AUGUST 2011
  • JULY 2011
  • JUNE 2011
  • MAY 2011
  • APRIL 2011
  • MARCH 2011
  • FEBRUARY 2011
  • JANUARY 2011
  • DECEMBER 2010
  • NOVEMBER 2010
  • OCTOBER 2010
  • SEPTEMBER 2010
  • AUGUST 2010
  • JULY 2010
  • JUNE 2010
  • MAY 2010
  • APRIL 2010
  • MARCH 2010
  • FEBRUARY 2010
  • JANUARY 2010
  • DECEMBER 2009
  • NOVEMBER 2009
  • OCTOBER 2009
  • SEPTEMBER 2009
  • AUGUST 2009
  • JULY 2009
  • JUNE 2009
  • MAY 2009
  • APRIL 2009
  • MARCH 2009
  • FEBRUARY 2009
  • JANUARY 2009
  • DECEMBER 2008
  • NOVEMBER 2008
  • OCTOBER 2008
  • SEPTEMBER 2008
  • AUGUST 2008
  • JULY 2008
  • JUNE 2008
  • MAY 2008
  • APRIL 2008
  • MARCH 2008
  • FEBRUARY 2008
  • JANUARY 2008
  • DECEMBER 2007
  • NOVEMBER 2007
  • OCTOBER 2007
  • SEPTEMBER 2007
  • AUGUST 2007
  • JULY 2007
  • JUNE 2007
  • MAY 2007
  • APRIL 2007
  • MARCH 2007
  • FEBRUARY 2007
  • JANUARY 2007
  • DECEMBER 2006
  • NOVEMBER 2006
  • OCTOBER 2006
  • SEPTEMBER 2006
  • AUGUST 2006
  • JULY 2006
  • JUNE 2006
  • MAY 2006
  • APRIL 2006
  • MARCH 2006
  • FEBRUARY 2006
  • JANUARY 2006
  • DECEMBER 2005
  • NOVEMBER 2005
  • OCTOBER 2005
当サイトに掲載されている記事および写真の無断複写、転載等の利用・使用をお断りします。
COPYRIGHT © MILIYAH.COM ALL RIGHTS RESERVED.